帽子ブランド『morno(モーノ)』は、大阪発のファクトリーブランドです。
morno 2017SS exhibition

2017 SPRING&SUMMER EXHIBITION

JUGEMテーマ:ファッション

manicolle tokyo

 

 

 

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モーノ denim hat
秋はデニムの帽子が売れています!

2015A/Wのモーノのデニムシリーズはすべて、オーガニックコットンを使用しています。
岡山の児島産のデニムを使用。
タンザニアのオーガニックコットンを100%使用したセルヴィッチデニムです。
枯葉剤を使用せず有機肥料やテントウムシの力を借りて、手間暇かけて育てたコットンです。
枯葉剤を使用していないオーガニックコットンは風合いがよく経年変化が楽しめます。

ROBERU×morno デニムレザー中折れハット





morno オーガニックコットン100%デニムキャスケット





morno オーガニックコットンデニムメトロハット








Would you like to try enjoying the denim on denim?

https://brillliantdesign.wordpress.com/2013/04/30/brilliant-style-denim-on-denim/



 
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Hat sticker

なんでも帽子アイテムが気になってしまいます。




http://www.swiss-miss.com/
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morno 2016 spring&summer collection









2016S/S morno シゾール藍染めマウンテンハット








2016S/S morno ペーパーシート×リネン松煙染め(炭染め)マニッシュ



 
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大正時代 帽子
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大正時代の帽子について調べてみました。
写真からも分かるように大正時代は、帽子の需要は着実に伸び、男子の冠帽率は90%〜95%に達しいました。

『大阪駅物語』より
昭和9年7月2日乗客でにぎわう朝の大阪駅。
大正時代といえばカンカン帽ですよね。

戦前を代表する帽子の代表格のひとつであるカンカン帽は
明治時代の末から流行しだし、大正中期から昭和初期にかけて大流行しました。
カンカン帽の名前の由来は叩くとカンカン音がするからだと言われています。



『大正大震災大火災』より
避難民が殺到する品川駅の様子。












大正時代の自転車乗り。
今見ても、なかなかお洒落です!




 
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天然藍灰汁発酵建 てんねんあいあくはっこうだて
JUGEMテーマ:帽子☆大好き!!
天然藍灰汁発酵建(てんねんあいあくはっこうだて)をご存じですか?

2015春夏のモーノでは、天然草の高級素材のシゾール素材を天然藍灰汁発酵建の天然染め100%の
藍染めを使用して染色しました。
下記のカラーに染まるまで、染色して洗いの工程を4回ほど行っています。
1点1点、職人さんの手染めで行い、大変手間のかかる染色方法になります。

モーノの帽子は、昔から伝わる日本の伝統文化を取り入れつつも
現代の生活へ、取り入れてもらえるような帽子製作を行っています。


藍染めしたシゾール素材です。
この後、木型で型入れを行っていきます。





天然藍灰汁発酵建(てんねんあいあくはっこうだて)とは?

藍染の染液をつくることを「藍を建てる」と言います。

天然藍灰汁醗酵建ては日本の藍染の黄金期である江戸時代を中心に行われていた方法です。

化学薬品を一切使わず、自然界からとれる原料のみを用いるため、布やそれを身につける私たちだけでなく、環境にとっても非常に優しい染色方法です。



灰汁醗酵建ては、蒅(すくも)灰汁の他に、日本酒ふすま(小麦の外皮)石灰を使用し、
徐々にかさを上げながら液を発酵させていきます。

建てはじめてから1週間ほどで、ようやく布を染められる状態になります。


現在、灰汁醗酵建ての藍染は全体の数%程度と言われています。
 

近年では、石油を原料に化学的に藍染と同じような色素を合成した「インディゴ」を使用した
薬品を用いて作る液で染められたものが多くを占めます。
 

この合成藍は、灰汁醗酵建てとはくらべられないほど手間もコストもかからず、
容易に濃い色を染めることができてしまいます。
 

そしてそれらの多くが、本藍や正藍などとうたわれ市場に出回っているのが現状です。

 



 

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2014AW モーノHP更新
























 
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ROBERU×morno collaboration hat
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人気定番アイテムとなりました。
ROBERU×mornoのコラボレーションハット
只今、追加生産中です。
入荷次第、こちらで購入可能です。
 
















 
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MAKOO×morno 帽子
MAKOO×mornoのコラボレーションがスタートします。

MAKOO【マコー】
多くのものがその役割を果たすとそれはゴミになります。
新しいものを次から次へと買っては捨て。という行為には、
どこか心地の悪さを感じながらも中々ゴミは減りません。
破棄されるものを別の何かに使えそうという気分になりませんか?
どこか雰囲気を帯びてちょっとくたびれた感じもいい。
そんなところに目をつけたところから、MAKOO RE;USE Projectははじまりました。

素材
素材はドイツからの輸入素材で80年前から生産されている
本革の裁断破片などを集めて粉砕したものを混ぜ合わせ、
再加工させた環境に優しいリサイクル素材です。
使い込む程、革の味が出てきます。


マコー×モーノ リサイクルレザーマニッシュ







ベルト部分は黒板塗料を使用した素材を使用。
濡れ雑巾で繰り返し書いて消せます。



ベルト部分リバーシブルです。




ベルトなしでもOK



マコー×モーノ リサイクルレザーB.B.キャップ






 
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APCの帽子
久しぶりに気になる帽子と出会いました。

OEM先のお客さんからお借りしている、APCのフェルトのハットです。
巻きのリボンも中のスベリも付けないところがAPCっぽいですが。

実は、お客さんより、この帽子と同じ風合いでという依頼を受けました。
ソフトなのに型崩れしません。イタリア製です。
スベリがないので、被り心地も抜群です!
シンプルなので、誤魔化しもききません。

結果、イタリア製のこのハットみたいに、日本製ではこのゆるい風合いを出すのは難しい。
糊を薄くすると型崩れしてしまいます。金型と木型の違いなのか?

日本製の良さ、USAの良さ、イタリア製の良さ。
そこでしか出せない良さがあると、久しぶりに痛感した帽子です。

この風合いを追及したいと思います。















 
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